『ＢＡＶＯＩＲ(バボワ)』への想い

商品が生み出される時には、必ず誰かの強い強い想いがあります。

今回は、BAVOIR(バボワ)に込められた、弊社社長の想いをご紹介します。

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自分自身が実際に親の介護に携わるようになって、外向きに生きる力がいかに人生に彩りを与えるか ，より深く考えるようになりました。

特に食事の時など、食べこぼしで汚れないよう介護エプロンを胸元に付けようとすると，子の心親知らずといいましょうか，なかなかどうして気に入らないようです。

ある日のこと、洒落た布地で作ったよだれかけを父親に見せたところ，たいそう気に入ったようで、翌朝から毎日鏡の前に立って、ネッカチーフのように首に巻きつけ、食事時は自ら胸元に広げて、衣服への食べこぼしに気を遣うようになりました。

それから、家でも外出時でも、まめに全身のお洒落を意識するようになりました。

父親の変化を目の当たりにして気づいたのは、満たされる幸福な時間を過ごすために、人はいくつになっても「常に自分らしくありたいと願っている」ということです。

私たちはこの企画を通じて、多様な世代の皆様に、手に取るたびに気持ちが明るくなれる、最高品質の商品をお届けしていきたいと願っています。　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［BAVOIR(バボワ)HPより］

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