なぜ、食べるのですか?③

「今日は嫌な事あったからおいしいもの食べて発散する~」

「辛いもの食べたいな~」

「通りかかったらおいしそうな匂い、おいしそうなメニューだな~」

などと、考えて食べる食事。

そんな食事が、どうやって「おいしい!」に変わるのでしょう?

食べ物を口に運ぶということは、五感を使うことになります。

五感とは…

【視覚】食べ物を見て、「おいしそうだな~]、[きれいな色だな~」

【嗅覚(きゅうかく)】「甘い匂いがする~」、「酸っぱい匂いだ!」、「辛そうな匂い~」

【味覚】「あま~い」、「から~い」、「すっぱ~い」、「しょっぱ~い」、「美味しい!」

【触覚】かんだときに、「サクサクだ」、「こりこりしてる~」

【聴覚】食事を作るときの音(トントントン)、食べたときに聞こえる音(ボリボリ)

これらは脳に伝わって「これ大好き♡」「おいしい」「うれしい」「お腹いっぱい食べた」という満足感になります。

満足感が得られれば、脳はたくさん刺激をうけ、食べ物が口に入ったとき、どの程度の力で噛んだらよいかを判断してくれます。

また、脳に刺激を与えることによって、感情や記憶を呼び覚まします。

季節を感じるような食事などがお勧めですよ~♪

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アイ創研株式会社のオフィシャルブログ担当です。 アイ創研では色んな事業が同時進行しています。 その中でも特にお伝えしたいことを、こちらのブログで発信していきますね!

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